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Mistral 月例日帰りツーリング
〜 Mid-night ラーメンツアー 〜
( reported by みうら)
参加者:岡本(CB400SF)、畑(Africa Twin)、八田(ZXR250R)、真野(NSR250)、村上(Zephyr750)、山内(GSX-R1100)、吉田(ZX-9R)、三浦(GPX750R)
ゲスト参加者:小松原さん(Xelvis)、トモちゃん(ZZ-R400)
日時:2002年8月3日
今年も例年以上の猛暑が報道される中、真夏のツーリングは辛いなあ、という事で、昨年に引き続き、昼間に走ることを避けての企画。今回は、深夜に走ろう、という事になり、深夜と言えば行き先は「ラーメン」でしかありえないのである。このクソ暑い時期に…。
というこで、土曜の22:30という異例の時間に集合したのは、予想以上の10人にもなった。しかも、あいにくこの日は、神戸港の花火大会と重なり、集合場所の和食のさとでさえ、かなりの混雑。おかげで、2グループに分かれたまま、お互いが「他には誰も来ないのかな」と待ち続ける始末。まあ、最終的には、ゲストの二人も入れて10人の大所帯に。
初の深夜走行のため、全車ガス補給を確認の上出発。風景も楽しめなければ、走りも楽しめないので、今回は高速道に全面的に頼ることにする。月見山ICから乗った阪神高速は、予想以上の交通量で、思ったようにペースが上がらない。しかも、予想していたとはいえ、夜間走行では、まったく後続が確認できない。それでも、距離的に近く、時間的制約も少ないことから、安全第一で阪神高速を神戸線、東大阪線と繋ぎ、第二阪奈へと進む。それにしても、暑い。日付を越えようとしているのに、この暑さは何なんだろう、と思っていると、阪奈トンネルを抜けた頃から、ようやく風が涼しくなり始めた。深夜ツーリングにして良かったと思える瞬間。
第二阪奈の料金所に差し掛かると、そこにはマイクのような物を持った警官が居る。こんなクソ暑い時期に飲酒検問である。そこで我々一行も、全車チェックされたのである。バイクで飲酒検問受けるって初めての経験だけど、復路なら間違いなく検査機が臭くなってしまってた事でしょう。
第二阪奈を下りて、一直線に奈良公園まで直進、R169に入り、西名阪道天理ICを越えると、目的地「天理ラーメン彩華」は、すぐに見つかる。夏だと言うのに、結構な客の入り(人の事は言えないが)。早速注文するが、ここで麺二玉入りの「大」を注文する強者も。この時期、マジで辛いよそれは。私は、いつものように「小」(麺一玉)を注文し、しきたり通りに汁まで完食することに。間もなく運ばれてきたラーメンと、一同しばらく格闘する。汗がにじみ出てくるが、やっぱり美味しい物は美味しいのだ。しかし暑い! 小でも、ちょっと辛いのだから、大を注文した人は、さぞかし暑かったろう。ほどなくして、みんな食べ終わるが、さすがに、ちょっと疲れた模様。この時期に、しかも冷房もない屋外で食べる物ではない事を一同実感する。次回は、屋台でなく店舗に行くか、時期を変えようね。
食べ終わると、飲み物確保(屋台なので当然水さえない)のためにコンビにへ。思い思いに飲み物を楽しむ。うーん、ほっとする瞬間。ここで帰路について相談していると、さなえさんが、「せっかくここまで来たのだから、明日まで残る」と言う。え、日が昇れば、またまた猛暑やで、と思うが、その気力には脱帽。そこで、時間潰しも兼ねて、近くの24h営業ローカルファミレス(名前さえ聞いた事がない)に行き、飲み物のみ注文する。全てが汗になるけど、やっぱり飲まずに居られない。それにしても、このファミレス、飲み物が異常に安い。コーヒー、紅茶、その他は\150だし、コーヒーフロートでも\220。しかも深夜割増もなければ、消費税さえサービスという、破格の対応。こんなんで儲かるのか、と心配するが、まあ安けりゃそれに越した事がないしね。
すでに日が変わって8/4の2:30頃にファミレスを出発。さなえさんとトモちゃんとは、ここでお別れし、帰路は8台で西名阪道に入る。ここからは勝手知ったる使い慣れた道なので、何も考えずに走り、料金所で「バイク8台ね」と言うと、「3台しかおれへんで」とおっちゃんに言われてしまった。驚いて振り返ると、確かに後続がついて来ていない…。間もなく後続が追い付いてきたが、なぜこうなったのか??? 夜間走行先導の怖さを思い知る瞬間だった。これに懲りて、かなりの頻度で後続確認するようにし、阪神高速松原線から環状線、神戸線へと繋いで、流れ解散にする。最終解散地は、京橋PA。この時点で4台に減っていた。お疲れさんでした。
初の深夜ツーリングと言う事で、景色を楽しむ、走りを楽しむ等の、通常のツーリングの醍醐味を味わう事ができなかったし、ルートも単調にならざるを得なかった。その上、後続確認も難しく、周囲への注意も昼間よりも集中力を要するので、なかなか難しい事が、やってみての実感である。それでも、たまにはこういう企画も楽しいもので、機会があれば、趣向を凝らしてやってみたいと思う。しかし、真夏にラーメンは止めましょう。
追記
さなえさんとトモちゃんは、翌日猛暑の中を、和歌山マリーナシティから泉佐野でフェリーに乗り、淡路経由で帰ってきたそうな。そのタフさに脱帽です。
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