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うどん探検隊

( reported by 正木)

11/6(月)
前日(11/5)のツーリングで正木と吉田に拉致された二人を含む四人のメンバーで「香川県へうどんを食べに行くツアー」略して『うどん探検隊』(全然略になっとらん)を結成した。

今回の目的は、とりあえず香川に渡り最近話題の「製麺所型うどん店」(若しくはうどん屋付き製麺所とも言う)を巡り、安くてうまいうどんを食いまくろうと言う崇高な目的である。

メンバーは、正木、吉田、真野、岡本の計四人、因みに真野氏は香川出身であるがいわゆる普通のうどん屋しか行ったことがないと言う人である。

六時に「カペラカーゴ吉田スペシャル号」に乗り込んだ私達は一路明石海峡大橋を渡り四国へ向かった。

予定では、9:30にはうどんを食べているはずであった、しかしながら予期せぬ「道間違い」で一軒目に着いたのは11:00を廻っていた。
もう既にみんな空腹のため爆発寸前であった。

一軒目の「蒲生」は、恐らく偶然に発見することはまず無い凄い場所にある、建設会社の横の国道からでは見つけられない路地を延々と行くと周りは田んぼだけの中に突然にうどん屋が現れる。

この店はどこから見ても民家である、しかし11時というのに店は満員、我々は列に並んで、欲しいモノを丼に載せる、まあ早い話が「セルフ」なのである。
空腹の我々は、とりあえず「ぶっかけうどん」にオプションの天ぷらまで取りむさぼるように食べた。そして約五分で店を後にした。

少しだけ腹を落ち着けて、二軒目の「前場」に向かった。
前場は私も少し顔が利く店なのであった、しっかり大将に見つかってしまったが、忙しそうなので少しだけ会話をして店を後にした、因みにここでもうどん以外にオプションの天ぷらは食べた。

この店のオプションでお勧めは「ゆで卵の天ぷら」、なんと言っても中が半熟で微妙なところであげてあるのが美味い!!
それからこの店のうどん出汁は特筆モノである!!

さてその後、「山越」「池内(休み)」「田村」と行った。

この中でも山越の「かま玉」うどんは、もう絶対食べるべし!!
このうまさは他では味わうことは出来ない。

さて「田村」の異常に腰の強いうどんを食べたせいか!?いよいよ吉田君岡本さんは脱落寸前である。

しかし次は人の進入を拒むかのような「山内」である、もうこの場所でうどん屋があるなんて信じられない様なところであるが、これが「美味い!!」ここまで来てダウンするのはもったいないと思ったのか、脱落寸前の二人も最後の力を振り絞って入った。

うーん、さすがであるこのうまさは書けない(なら書くなよ)

しかしこの店を最後に吉田君と岡本さんはギブアップした、真野君はまだ食べたそうなので、予定最後の「宮武」へ行った。
「残念よのー、この店は絶対外せん店なのに」>寝ていた吉田君、散歩していた岡本さん

宮武うどんは、本当に正に「全て手作り」の店である、大将の腕は「神業」としか思えない。

幸か不幸か、カウンターしか開いていなかったので、その神業を使う大将と向かってうどんを食った、大将と今日行って来たうどん屋の話などをしながらうどんを食っているが、凄いのは喋りながらでも包丁で切っているうどんの太さが変わらない(因みにうどんを手作業で包丁切りにする店はさすがに香川でも少ないのである)、正に神業である。
その「神様」にうどんをお代わりすると「神様」は「うどんばっかり食うとったら、体に良うないで」と言う「神の声」を発せられた。

と言うことで「神の声」のせいでもないが今日はこれでお開き。
結局私はお代わりまでした店もあったので、八玉とオプションの天ぷら多数を食べた、良い一日であった。

神戸に着いたのは19:00、交通費は四人で割って4000円程であった。
これだけ食べたのにうどん代は千円もかからなかった。

「安いぞさぬきうどん!!高いぞ本四連絡橋!!」